ペットから学ぶ-「生きるということ」

こんにちは(^^)

ご覧いただきありがとうございます。

皆さま

お変わりなくお過ごしでしょうか。

これ以上

梅雨明け前の嵐が

暴れることがありませんように…と

願って止まない今日この頃です。

前回

初登場しました

ゴールデンハムスターのミトン

チワワの奏音(カノン)。

今回は

ミトンのことについてお話しをさせて頂きたいなと思います(^^)

ミトンが

我が家にやってきたのは去年の1月。

母を亡くして5ヶ月目のことでした。

母一人子ひとりの私にとって

母は

母親であると共に唯一無二の親友

私の精神的な拠りどころでした。

かけがえのない存在を失う喪失感たるや

筆舌に尽くしがたいものがありますね。

お葬式はじめ

煩雑な手続きを済ませた後

母のいないこの世の中に生きている意味が分からなくて

母を追ってこの世を去りたいという思いに

幾度も駆られる日々を送っていました。

母が亡くなる少し前

お母さまを亡くされたお知り合いの方から

「赤ちゃんから育てられる動物を飼った方が良い」という

アドバイスを受けたことを

ふと思い出し

以前飼ったことのあるハムスターに会いに

ペットショップへ足を運びました。

ふくよかなダルメシアン柄のゴールデンハムスター

の横に

顔は床材の中

真っ黒なお尻にピンクのしっぽをこちらに向けて眠っていたのが

「ミトン」でした。

店員さんにお願いをして起こしてもらい初対面 ♪

濡れ濡れの真っ黒な目元に

ピンク色のお鼻とお手々が印象的で・・・「ひとめ惚れ ♡」

すぐに

家族の一員になってもらうことにしました(^^♪

ケースに戻されたミトンは

一緒に過ごしていたダルメシアンちゃんに

勢いよく覆いかぶさり羽交い絞め!!

驚いていた私に店員さんは

「じゃれ合っていますね(^^)」と笑顔でひと言。

ん~

どう考えてもあれは「羽交い絞め」だよなぁ。。と

心の中でつぶやきながら家路に着いたことを今でも思い出します(笑)

ミトンを迎えるまで

不眠に悩んでいた私は

夜行性で活発に動き回るミトンの姿には

本当に癒されました。

ミトンにとっては

「ハムスターとしてただ生きている」だけなのでしょうが

私にとっては

その「ただ生きている」ことそのものが

新鮮で潔く

「生きることの大切さ」

「命の尊さ」

を教えてくれているようでした。

私は

ミトンのいるケージの横に敷いていたラグの上で

いつの間にか眠っていて

その日から

短時間でも眠れるようになれました。

そして

少しずつ

母のいないこの世の中で生きることに

前向きにもなっていくことが出来るようになっていきました。

まさに

ミトンは

私の「心の恩人」なのです。

今は

小さな体で

皮膚炎と闘う毎日のミトン。

長期間にわたりお薬を服用しているため

もしかすると

健康なゴールデンハムスターの寿命(2年半~3年)より

早い段階で

亡くなる恐れも否めません。

たとえ

そうであるにせよ

命の尽きる最後の日まで

ミトンらしく生きていて欲しい。

そのために

私のできる限りのことをしてあげたいと

ただただ願うばかりなのでした ✦

「トゥリールの恩返し」を・・・親愛なる「ミトン」へ